【2024年最新】WSL2でWEBサーバー+PHP+データーベースサーバーを起動する方法

Ubuntu-server-php-mySQL+apache2
この記事は 2 分で読めます。

この記事でわかること

概要

Windows11のWSL2にて「WEBサーバー」と「PHP」と「データーベース」を起動する方法を本記事では紹介します。WEBアプリケーションにおいてはこの3つの利用頻度は高く環境構築ニーズは高いです。今回、Ubuntuサーバーを利用して、apatche2+php+mysqlを起動し、ブラウザーでの確認するまでを行います。

管理人

本記事の読者層は以下の方を想定しています。

本記事の読者層
  • Webサーバー、データーベースサーバーを立ち上げたい方
  • apached2,mysql,phpを立ち上げたい方
目次

サーバー構築環境

本記事では、以下のサーバー環境構築に必要な最小アプリのインストールを行います。

本記事の使用環境

本記事は以下の環境を想定します。

サーバ側の環境:Windows10/11 WSL2(Ubuntu 20.04 LTS)

 +ownCloud 10.13.4.1

 +Apache 2.4.41 (Ubuntu)

 +PHP 7.4.3 (Ubuntu)

 +mySQL 8.0.35 (Ubuntu)

WSL2のインストール方法

STEP
WindowsにWSL2をインストールします。以下を参考にWSL/WSL2をインストール下さい。
STEP
WSL2のUbuntu上でapache2をインストールします。このステップは次の章でも行います。

①Apache2でWEBサーバの立ち上げ

apache2のインストール

WindowsのWSL2環境下でUbuntu20.04を立ち上げます。

①apache2のインストールを行います。

sudo apt-get install apache2

その後、apache2の設定は初期設定のままでブラウザーを立ち上げ、

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にアクセスすると以下のウェブ画面が出来ていればインストールは完了です。

WSL2-WEBサーバー

この画面は、linuxフォルダ内の/var/www/html上のindex.htmlにアクセスしたもので、サーバー内では以下のように確認します。

$cd /var/www/html
$ls
index.html

②apache2のバージョンも確認しておきます。

$ apache2 -v
Server version: Apache/2.4.41 (Ubuntu)
Server built:   2023-10-26T13:54:09

②PHPプログラムの立ち上げ

phpのインストール

①Ubuntu20.04ではphp.7.4までがインストール可能です。以下のコマンドをご利用ください。

$ sudo apt-get install php7.4

②次にphpのバージョン情報も確認しておきます。

$ php -v
PHP 7.4.3-4ubuntu2.19 (cli) (built: Jun 27 2023 15:49:59) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v7.4.3-4ubuntu2.19, Copyright (c), by Zend Technologies

このように、php7.4がインストールされていれば大丈夫です。

同時にモジュールのインストールも忘れずに
owncloudなどのWEBアプリをインストールする場合、以下のようなメッセージが出てくるため、よく使うモジュールのインストールもしておきます。

よく利用されるphp用のモジュールです。

$ sudo apt install php7.4-mbstring
$ sudo apt install php7.4-mysql
$ sudo apt install php7.4-curl
$ sudo apt install php7.4-xml
$ sudo apt install php7.4-fpm
$ sudo apt install php7.4-gd
$ sudo apt install php7.4-bz2
$ sudo apt install php7.4-zip
$ sudo apt install php7.4-intl

③mySQLデーターベースサーバのインストール

①mySQLのインストールを以下のように行います。

sudo apt install mysql-server mysql-client

②インストール終了後には、現行バージョンを確認しておきます。

 mysql --version
mysql  Ver 8.0.35-0ubuntu0.20.04.1 for Linux on x86_64 ((Ubuntu))

以上でmySQLのインストール作業が終了致しました。これだけではデーターベースサーバとしてはすぐに利用できません。データベースの作成が必要なので、以下の記事を参考にして実際作成してみてください。

③MySQL上でデーターベース作成は以下の記事が参考になります。

以下では、もっともシンプルに作成する場合の手順を示しておきます。

データベース作成

①「owncloud」という名前でデーターベース作成

インストール後、プロンプトからmysql -uroot -ppasswd と入力します。(rootがユーザー名、passwdが管理者パスワード)です。

その後、createコマンドを利用して「owncloud」というデータベースをmysql上で作成します。

mysql> create database owncloud character set utf8;
Query OK, 1 row affected, 1 warning (0.01 sec)

②データーベースが作成されているかどうかの確認。

次に、show databasesで「owncloud」という名前が記載されていれば問題ありません。

mysql> create database owncloud character set utf8;
Query OK, 1 row affected, 1 warning (0.01 sec)

mysql> show databases;
+--------------------+
| Database           |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql              |
| owncloud           |
| performance_schema |
| sys                |
+--------------------+
5 rows in set (0.00 sec)

まとめ

本記事のまとめ
  • Ubuntuにて「Apache2」+「PHP」+「mySQL」のサーバ環境を構築。
  • クライアント側のブラウザー上でサーバー環境を確認

を行いました。
次回の記事をご期待下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

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