Microsoft EdgeをUbuntuデスクトップ環境にインストールする方法

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概要

本記事では、Microsoft EdgeをUbuntuデスクトップ環境にインストールする方法を紹介します。

本記事の読者層

Microsoft Edgeをubuntuデスクトップ環境にインストールしたい方

目次

Ubuntuデスクトップ環境

Ubuntuのデスクトップ環境を実現する方法は以下の通りです。

Microsoft Edgeをubuntuデスクトップ環境にインストールする方法

STEP1 Microsoft Edgeの公式サイトへ移動します。

https://www.microsoft.com/ja-jp/edge

STEP2 公式サイトから「.debファイル」をダウンロードします。

ここでダウンロードの選択肢として、「debファイル」、もしくは「rpmファイル」が選択できます。Ubuntu環境下では「debファイル」をダウンロードします。

STEP3デスクトップへ保存

「deb」ファイルをクリックすると、Microsoft Edge のライセンス同意条項が表示されるのでそこから、「ダウンロード」を再度クリックしてファイルをデスクトップ環境へダウンロードします。

microsoft-edge-stable_122.0.236.5.52-1_amd64.deb

STEP4 ダウンロードフォルダ上の「debファイル」をインストールします。

ここでdebファイルをターミナルからインストールします。インストールコマンドは以下のようになります。

$ sudo apt install <ダンロードしたファイル.deb>

$ sudo apt install microsoft-edge-stable_122.0.236.5.52-1_amd64.deb

注意

Ubuntu 18.04 に Edge をインストールすると、次のエラー メッセージが表示される場合がります。

iotedge: /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6: version `GLIBC_2.29` not found (required by iotedge)  
iotedge: /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6: version `GLIBC_2.28` not found (required by iotedge)  

まとめ

本記事のポイント

✔ 本記事では、Microsoft EdgeをUbuntuデスクトップ環境にインストールする方法を学びました。

debファイルをダウンロードしてターミナルからインストールできます。

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